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    天一閣(寧波)2007.7.15(日)    

今日は移動日。
午後寧波から象山へ移動だ。

午前中、時間があるので
同僚と昼食を食べに行きがてら
寧波市内に出かけることにした。

寧波市内の地図を眺めて
月湖辺りがよさそうだと
見当をつけてタクシに乗る。

タクシの運転手と話をするうち、
月湖に行くならその近くの天一閣がいいよ、
と勧められる。

天一閣は明の時代の高官の邸で
たくさんの書物が収蔵されていることで
有名だそうな。

門票:20元

建物の中にはたくさんの古書が
展示されている。
また、庭園も美しい。

ひとつ驚いたのは
マージャン牌の展示があったこと。
いろんな材料で作られたマージャン牌の展示、
また、マージャンの由来の紹介など。

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天一閣を出て近くの月湖を散策。
外はものすごく暑い。
月湖の北側半分をぐるっとまわる。

池の周りでは魚を釣る人が
結構いる。
大きな魚を釣り上げて
颯爽と家へ引上げる人もいる。


月湖の北側を歩いていると
何やら古めかしい建物。
入り口には”銀台第”という案内板。

ここは無料だ。
入り口で名前を記載すると入れる。
ここも明が清の時代のお邸のようだ。

邸内をぐるっと一回りしたあと、
天一広場に出て昼食をとり、
ホテルへ引上げた。


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