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    喬波室内滑雪館 2009.8.10(月)-15(金)    

今年のお盆休みは
北京の室内スキー場でスノーボード。
この室内スキー場は
2年前2回来たことがある。
先月の上海に引き続いて
今回も自分のボードを持参した。

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2009.8.10(月)

関空9:30発→北京11:30着。

今回の宿は北京の中心地だ。
昨年できた機場快軌
(空港直通電車)に乗って東直門へ行き、
そこからスーツケースをごろごろ引いて
ホテルまで歩いた。
(約40分かかった。)

チェックインを済ませ、
ボードにビンディングを取り付け、
早速スキー場に向かった。

室内スキー場は
北京空港からさらに北東方向に
約20kmのところにある。

今度はホテルから東直門までタクシーに乗り、
そこから機場快軌で空港まで戻り、
そこからタクシーに乗る。

インターネットで用意していた
スキー場までの地図を見せると
この運転手さんはすぐ分かった。
運転手は、帰りには電話してくれ、と
ケータイ番号を教えてくれる。

スキー場に着いたのはもう16:10。、
早速入場手続き。
(料金:18:00まで170元、保証金500元必要)
18:00から夜の料金に変わる。
18:00までに出てきてくださいね、と
受付の女性に念押しされて中に入る。

中に入ると少しがっかり。
上級コースの上半分に雪がない・

1時間半ほど滑り、料金の精算。
5:45頃、市内の地下鉄駅まで行ける
無料バスがあるがもう出たあとだ。

行きのタクシーの運転手さんに
電話すると、数分で行けるという。
このタクシーで空港まで戻り、
行きの逆コースでホテルへ戻る。

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中国で夕食を一人で食べるのは
なかなかめんどくさい。
定食というものがなくて
一人では食べづらいのだ。

ホテルに来るとき歩いた道で
台式(台湾式)の火鍋屋さん
見つけていたので、
そこに行くことにした。

台式火鍋では一人用の小さな鍋がある。
辛くないスープを選び、
肉、野菜等を注文する。

写真はここをクリック

2009.8.11(火)~14(金)


2日目からは午前中は
北京市内のどこかに出かけ、
昼にホテルに帰り
ボードを持って室内スキー場へ通った。

行きは機場快軌に乗り
空港からタクシーに乗り
室内スキー場に行く。

室内スキー場の料金は
昼間(18:00まで)無制限で
170元+10元(ロッカ代)
夏休みの特別料金だったのかな?

室内スキー場では子供たちを集めた
スキー教室も開かれていた。
ただし、平日のためかお客はまばら。
でも、数人、キッカを飛んだり
ボックスを滑るボーダーもいる。
ただし、滑りはあまりうまくないようだ。

帰りは無料の送迎バス
北京市内まで出ている
というので4日間共乗せてもらった。
このバスは実は従業員の
送迎バスだった。

4日間乗せてもらううち
乗っている人とも話をするようになった。
その人はこの室内スキー場の
総経理助理という人。

いまどれくらいの料金の
ホテルに泊まっているの?
室内スキー場にもホテルがあるし
安くしとくから今度来るときは
連絡して、とケータイの番号を
教えてくれた。

でも、滑るだけならいいけど
市内に出かけるには
本当に不便なところだ。

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