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    紹興・喬波室内滑雪館 2011.5.6(金)    

今日は鄭州から杭州へ飛ぶ。
朝7:50発の飛行機だ。
前日、明日早朝発ちたいが、
チェックアウト出来るか?ときいた。
フロントには24時間人がいるから
大丈夫という返事。

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朝4:00に起床。
方便面(カップ麺)で朝食。
5:00にはフロントに降りる。
女性の当直者が眠い眼をこすりながら
チェックアウトの処理をしてくれた。

5:15頃タクシーに乗り鄭州空港へ。
5:50には空港に着いた。
(タクシー代91元)

定刻通り出発して
9:00には杭州空港に到着。
空港のタクシー乗り場で
紹興へ行きたいというと、350元だという。
高すぎる、と断る。
バスの切符売り場へ行き、
紹興までの切符を買う。30元

9:40に紹興行きのバスに乗り、
10:45には紹興火車駅に着いた。
ここで”紹興喬波室内滑雪館”へは
どう行ったらいいのと尋ねると、
紹興喬波はここから十数キロ戻った
クー橋(クー:木偏に可)という所だという。
そういえばバスはクー橋で一旦停まった。
あそこで降りておけばよかったんだ。

仕方ないのでここからタクシーで
紹興喬波へ行った。
20分ほどタクシーに乗り11:25到着。
(タクシー代31元)

フロントで北京喬波の△△副総経理に
予約してもらっている、とメールを見せる。
スムーズにチェックイン出来た。
ここは室内スキー場に併設された
国際会議場のホテルだ。
(国際会議場に室内スキー場が
併設されているのかも知れない。)

1泊360元×3泊(押金1200元)
ここはMaster Cardが使えた。

部屋も広くて綺麗だ
廊下も普通のホテルの2倍の幅はある。
さすが国際会議場だ。

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13:00過ぎ、
いよいよ室内スキー場へ出かける。
まずは腹ごしらえだ。
室内スキー場の2階へ上がり、昼食
そのあとフロントへ行き、入場の手続き。
私は室内スキー場の入場も予約してもらっていたので、
180元/4時間(平日)で入れた。
(通常は240元/4時間・平日)
押金(保証金):500元

スキー場はガラガラだ。
平日だということもあるだろうが、
それにしても少ない。
下から上級コースを見上げると
一番上まで雪が見える。

期待して(Tバー)リフトに乗り上がっていくと、
上まで登ってはダメだと、
係員から声がかかる。
なるほど、上級コースの上半分はアイスバーン.
ところどころスケート場の氷のような状態。
とても滑れたものではない!!
がっかり。

でも、久しぶりのスノボーだ。
基礎練習のつもりで繰り返し滑る。

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17:30頃にはスキー場を出る。
スキー場から市内へ行くバス
18:00が最終だ。
少し早めにバス停で待っていると、
女性(ここの従業員だった)が来た。
「このバスはどこを通るの?(地図を見せながら)
夕食を食べに行きたいんだけと、、、」
地図はホテルの部屋にあったのを持ってきたのだが、
そもそも、紹興喬波室内スキー場が載っていない。
古い地図のようだ。

二人で地図をのぞき込んでいると、
バスの運転手さんがやってきた。
「何を食べたいの」
「火鍋がいい」
「火鍋屋さんならたくさんあるよ、
近くで降ろしてあげる」

こんな感じでバスを途中で降ろしてもらって
火鍋屋さんへ行った。

帰りはタクシーで国際会議場まで帰った。


5月6日の写真

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