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杭州 2011.5.8(日) | ||||
禹 | 今日は今回の旅の最終日。 一旦杭州へ出て、 精華大学(2002年)での相互学習の相手 Q○○さんにあって、 それから杭州の空港へ行く。 ---------- Qさんとは10:00に杭州火車駅で 待ち合わせることにしている。 昨日の夜、国際会議中心のフロントで 杭州へ行き方を尋ねた。 バスでも行けることは行けるが、 10:00は難しいという。 ということで、タクシーを頼むことにした。 杭州火車駅まで200元だという。 8:30出発でお願いした。 ---------- 5:00起床。 荷物をまとめたあと、 朝食前の散歩に出かける。 まず、昨日バス停の途中で見た 普照寺まで行くことにする。 天気はよい。 のどかな道を歩く。 ほとんど人に出会わない。 10分ほど歩くとお寺が見えてきた。 近づくと「南無阿弥陀仏」の文字が見える。 門は閉まっている。 中から読経の声が聞こえる。 ここはクー岩景区(クー:木偏に可)の中だ。 紹興喬波室内滑雪館もこれに含まれる。 ここから引き返して室内滑雪館を通り過ぎ、 橋を渡ってみる。 ここから南を眺めると 丘の上に何やら碑のようなものが見える。 地図を見ると「烈士記念碑」とある。 ここに向かって歩く。 どこかの村へつながる細い道を進む。 突然左手が開けて 長い段段が見える。 ここへ登る。 広場でバトミントンを楽しむ若者や 散歩する人たちがいる。 ---------- もうすぐ7時だ。 急いでホテルへ帰る。 朝食を食べ、 8:10にはフロントでチェックアウト。 タクシーはもう来ていた。 8:20に杭州へ向け出発。 9:20には杭州火車駅へ到着。 Qさんに電話するともうすぐ着くということ。 Qさんと落ち合って近くの喫茶店に入る。 Qさんとは2007年に 北京で会って以来4年ぶりだ。 この間にQさんは結婚して 今は一児の母だ。 私は日本でお子さんへの お土産を買い持ってきていた。 Qさんへプレゼント。 彼女からも私の家内へと シルクのスカーフのお土産をいただいた。 1時間ほどおしゃべりをして 10:30過ぎタクシーに乗り杭州空港へ。 13:40発の飛機で 夕方無事関空へ帰ってきた。 5月8日の写真 戻る |
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