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    許昌 2010.9.20(月)    

今日午前中、家内は授業がある。
午前中、私は留守番で
午後から家内と洛陽,少林寺へ
旅行の予定だった

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家内が出かけた後、
部屋の中を見回していると
面白いものを見つけた。
リビングの隣、窓側が
長細い部屋になっている。
物干し部屋だ。

そこに物干し竿を上下できる
メカニズムがついているのを見つけた。
なかなかのスグレものだ。

午前中は暇なので
散歩に出かけることにした。
許昌学院前の通りが八一路で、
この八一路を西に歩いていくと
07年に泊まったことのある
許昌迎賓館(ホテル)がある。
そこまで歩いてみることにした。

この付近は許昌の東北の端で、
新しい街のようだ。
許昌学院のほかは目立ったものがない。
歩いていくと許昌迎賓館があった。

次の信号で引き返す。
途中に公園があり、入っていくと
董貴妃墓というお墓があった。
由来を読むと
これも魏の曹操時代のものだった。

家族院への通りまで帰ってきたが、
まだ11時頃前だ。
さらに進んで許昌学院正門まで来る。

正門をくぐり正門の広場脇にある
ベンチに座る
授業が終わった頃を
見計らって家内に電話とかける。

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家内が現れる。浮かぬ顔だ。
体調が悪いという。
日本語科の中国人の先生に電話を掛け、
病院に行きたいと伝える。
病院は学校の近くにあるようだ。
中国人の先生と病院で
待ち合わせることにして、そこへ向かう。

結局、3日間の点滴と決まる。
午後からの旅行は行けなくなった。


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